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# 管理者向けセットアップガイド — Puddin Core の機関設定

> Puddin Core の機関アカウントの作成から、一般設定・セキュリティ設定・データ保存設定の構成、教員などスタッフの招待と権限管理、LTI 1.3 を使った Moodle・Canvas などの主要 LMS との連携設定手順まで、管理者向けに詳しく解説します。

Puddin Core の管理者は、大学全体の Puddin 環境を構成・管理する責任を担います。このガイドでは、機関アカウントの作成から、スタッフの招待、システム設定、LMS との連携設定まで、管理者が行うべき初期セットアップの手順を説明します。

## 機関アカウントの作成

<Steps>
  <Step title="登録フォームに記入する">
    [Puddin の登録ページ](https://puddin.io/signup) にアクセスし、「機関として登録」を選択します。以下の情報を入力してください。

    * 機関名（大学名）
    * 機関の公式ドメイン（例：university.ac.jp）
    * 管理者の氏名・職名
    * 連絡先メールアドレス
    * 利用規模（教員数・学生数の目安）
  </Step>

  <Step title="メールアドレスを確認する">
    登録後、確認メールが送信されます。メール内のリンクをクリックして、アカウントを有効化してください。確認メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
  </Step>

  <Step title="初回ログインを行う">
    アカウント有効化後、管理者ダッシュボードにログインします。初回ログイン時に、機関の基本情報（タイムゾーン、言語設定など）の設定が求められます。
  </Step>
</Steps>

## 機関設定の構成

管理者ダッシュボードの「設定」セクションでは、以下の項目を設定できます。

<Accordion title="一般設定">
  * **機関名の表示設定** — 学生や教員に表示される機関名を設定します。
  * **タイムゾーン** — 課題の提出期限や記録のタイムスタンプに使用するタイムゾーンを設定します。
  * **言語設定** — プラットフォームの表示言語を選択します。
  * **ロゴのアップロード** — 機関のロゴを設定すると、招待メールや学生向け画面に表示されます。
</Accordion>

<Accordion title="セキュリティ設定">
  * **シングルサインオン（SSO）** — 機関の ID プロバイダーと連携して、SSO ログインを有効にできます。
  * **二要素認証（2FA）** — 管理者・教員アカウントへの 2FA を必須化できます。
  * **セッションタイムアウト** — 非アクティブなセッションが自動的にログアウトするまでの時間を設定します。
  * **許可ドメイン** — 登録を許可するメールドメインを制限できます。
</Accordion>

<Accordion title="データ保存設定">
  * **データ保存期間** — 執筆プロセスデータを保存する期間を設定します（デフォルト：3年間）。
  * **データ削除ポリシー** — 保存期間終了後のデータ自動削除を設定します。
  * **エクスポート設定** — 管理者または教員がデータをエクスポートできるかどうかを設定します。
</Accordion>

## スタッフの招待

### 教員の招待

1. 管理者ダッシュボードの「スタッフ管理」→「教員」タブを開きます。
2. 「教員を招待」ボタンをクリックします。
3. 招待する教員のメールアドレスを入力します（複数の場合はカンマ区切り）。
4. 「招待を送信」をクリックすると、招待メールが送信されます。

### CSV による一括招待

多数のスタッフを招待する場合は、CSV ファイルで一括インポートできます。

CSV ファイルには以下の列が必要です。

```
氏名（姓）,氏名（名）,メールアドレス,役割（teacher / admin）
```

<Tip>
  CSV インポートを使うと、学期開始前に多数の教員を一度に招待できます。テンプレートファイルは管理者ダッシュボードからダウンロードできます。
</Tip>

### 追加管理者の設定

機関に複数の管理者が必要な場合は、既存の管理者が他のスタッフに管理者権限を付与できます。管理者権限を持つユーザーは、機関全体の設定変更やスタッフ管理が行えます。

<Warning>
  管理者権限は必要最小限のスタッフにのみ付与することを推奨します。管理者はすべての課題データや学生情報にアクセスできます。
</Warning>

## LMS連携の設定

Puddin Core は LTI 1.3 標準に対応しており、主要な LMS との連携が可能です。LMS連携を設定することで、学生は LMS 上から直接 Puddin の課題にアクセスできます。

対応 LMS：

* **Moodle**
* **Canvas**
* **Blackboard**
* **Brightspace**
* **Manaba**

LMS連携の概要については、[LMS連携の概要](/ja/core/integrations/overview) をご参照ください。各 LMS の詳細なセットアップ手順は英語版ドキュメントに記載されています。

### LTI 連携に必要な情報

管理者ダッシュボードの「LMS連携」セクションでは、LMS への登録に必要な以下の情報を確認できます。

* **クライアント ID（Client ID）**
* **プラットフォーム URL（Platform URL）**
* **認証エンドポイント URL**
* **JWK セット URL（公開鍵）**

<Info>
  LMS連携の設定には、LMS 側の管理者権限も必要です。大学の IT 部門と連携して作業を進めることをお勧めします。
</Info>

## 利用状況のモニタリング

管理者ダッシュボードでは、機関全体の利用状況をモニタリングできます。

* **アクティブな課題数** — 現在進行中の課題の数
* **提出物の総数** — これまでに提出された課題の件数
* **教員・学生のアカウント数** — 登録済みのユーザー数
* **ストレージ使用量** — 執筆プロセスデータの蓄積量

問題が発生した場合や、設定に関するご不明点は、Puddin サポートチームまでお問い合わせください。
