LTI 1.3 連携でできること
LTI 1.3 連携を設定すると、以下のことが可能になります。- シングルサインオン — 学生・教員は LMS のアカウントで Puddin にアクセスできます。別途 Puddin アカウントを作成する必要がありません。
- 課題の自動連携 — LMS 上で作成した課題と Puddin の課題を連携させられます。
- 成績の自動返送 — Puddin での提出情報を LMS の成績表に反映させることができます(設定による)。
- 学生名簿の同期 — LMS の履修登録情報と Puddin の課題参加者を自動的に同期できます。
LTI 1.3 連携の設定には、LMS 側の管理者権限と Puddin の管理者権限の両方が必要です。大学の IT 部門と協力して設定を進めることをお勧めします。
対応 LMS
Puddin Core は以下の LMS との LTI 1.3 連携に対応しています。Moodle
世界で最も広く使われているオープンソース LMS です。Moodle の外部ツールとして Puddin を登録することで連携を設定できます。詳細なセットアップ手順は英語版ドキュメントをご参照ください。
Canvas
Instructure 社が提供するクラウド型 LMS です。Canvas の開発者キーと外部ツール設定を通じて連携できます。詳細なセットアップ手順は英語版ドキュメントをご参照ください。
Blackboard
Anthology 社の Blackboard Learn との連携に対応しています。REST API 統合と LTI 1.3 の両方をサポートします。詳細なセットアップ手順は英語版ドキュメントをご参照ください。
Brightspace
D2L 社の Brightspace(旧 Desire2Learn)との連携に対応しています。詳細なセットアップ手順は英語版ドキュメントをご参照ください。
Manaba
朝日ネット社が提供する国内大学向け LMS の Manaba との連携に対応しています。日本国内の大学で広く利用されています。詳細なセットアップ手順は英語版ドキュメントをご参照ください。
上記以外の LMS をご利用の場合も、LTI 1.3 標準に対応していれば連携できる可能性があります。Puddin サポートチームにお問い合わせください。
連携を始めるには
LMS連携を設定するには、以下の手順で進めます。1
Puddin 管理者ダッシュボードで LTI 認証情報を確認する
管理者ダッシュボードの「LMS連携」セクションを開き、LMS への登録に必要な以下の情報を確認します。
- クライアント ID(Client ID)
- プラットフォーム URL(Platform URL)
- OIDC 認証エンドポイント URL
- JWK セット URL(公開鍵セット)
- アクセストークン URL
2
LMS に Puddin を外部ツールとして登録する
利用している LMS の管理画面で、Puddin を外部ツールまたは LTI ツールとして登録します。各 LMS の詳細な手順については、英語版ドキュメントをご参照ください。
3
連携をテストする
設定完了後、テスト用の課題を作成して、LMS から正常に Puddin にアクセスできるかを確認します。
4
教員向けの使い方を案内する
LTI 連携が有効になると、教員は LMS 上で課題を作成する際に Puddin を選択できるようになります。教員向けの操作説明を行ってください。
LMS連携に関するよくある質問
LMS連携なしでも Puddin を使えますか?
LMS連携なしでも Puddin を使えますか?
はい、LMS連携は任意です。連携なしでも、Puddin のスタンドアロン環境として学生を直接招待して課題を利用できます。LMS連携は利便性を高めるためのオプション機能です。
LTI 1.1 にも対応していますか?
LTI 1.1 にも対応していますか?
Puddin Core は LTI 1.3 を標準として採用しています。LTI 1.1 のサポートについては、Puddin サポートチームにお問い合わせください。
複数の LMS と同時に連携できますか?
複数の LMS と同時に連携できますか?
はい、1つの Puddin 機関アカウントに複数の LMS を連携させることができます。複数のキャンパスや学部で異なる LMS を使用している場合も対応可能です。